久しぶりにスタンダードの大会に参加しようと思う。
使用するデッキは、現環境になってからずっといじくっていたコイツ。
そう、どぶ潜みだ。



『どぶ潜みデックWin』

4《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
4《どぶ潜み/Guttersnipe》

8/Creature

1《ミジウムの外皮/Mizzium Skin》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2《束縛の手/Hands of Binding》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4《灼熱の槍/Searing Spear》
2《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
1《燃える油/Burning Oil》
2《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
2《熟慮/Think Twice》
2《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》
3《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3《未練ある魂/Lingering Souls》

28/Spell

4《蒸気孔/Steam Vents》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《湿った墓/Watery Grave》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade》
1《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
2《山/Mountain》

24/Land

60/Main Deck

3《記憶の旅/Memory’s Journey》
3《否認/Negate》
2《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1《天啓の光/Ray of Revelation》
2《轟く激震/Rolling Temblor》
1《ルーンの反復/Runic Repetition》
1《神秘の回復/Mystic Retrieval》
1《炎の中の過去/Past in Flames》
1《神聖なる報い/Divine Reckoning》

15/Side Board



コイツの扱い方は簡単だ。
火力と擬似除去で時間を稼ぎ、ドローでどぶ潜みをハンドに加え、タイミングを見計らって戦場に出し、呪文を連発するだけだ。
色事故?そんなことを気にする奴は青単でも使えばいいさ!

戦い方のコツとしては、そうだな…
どぶ潜みの召喚をギリギリまで焦らすことと、出来るだけ召喚した次のターンで勝負を決めること、だな。それが出来れば、対戦相手の記憶にどぶ潜みの名前を深く刻みつけることが出来るだろう。

サイドボードを見てみよう。

《記憶の旅/Memory’s Journey》はリアニメイトを相手にした時にきっと役に立つだろう。主に、何でそのカードを選択したんだ!?と驚かせるカードとして。

《否認/Negate》と《天啓の光/Ray of Revelation》は、安らかなる眠りを対処するためのカードだ。もしこのカードに対処することが出来なかったら…次のゲームの事を考え始めたほうがいいだろう。

《ルーンの反復/Runic Repetition》《神秘の回復/Mystic Retrieval》《炎の中の過去/Past in Flames》この3枚はコントロールと当たった時にサイドインするといい。そのゲームでライブラリーアウトする心配は必要なくなるだろう。もっとも…その前に天使やビーストに蹂躙されているかもしれないが。

他のカードは、まあ、気が向いたら使ってみてくれ。◯◯のほうが良かったっ!ということがよりハッキリと分かるはずだ。

とまあ、こんなところかな。
明日のFCCが終わったらレポートを書いてみるつもりだ。
それでは、会場で会おう。

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