【MTG】　新宿PWC 初めてのチーム戦

カントク「今度のチーム戦出ませんか？」

Y「エスパーか5cビックマナでよいなら参戦しますよ～」

カントク「I氏と青白コンをシェアすることにしました！」

Y「エスパーオワタ＼(^o^)／ww」



上記のやりとりをしたのが本番1週間前。
その後もんもんとデッキを作成していったのだが…



～前日～

Y「サルカン使った赤緑作ったよっ！獣生の脅威でファイアーズみたいな
　　楽しいデッキだよっ！だからサルカン貸してください。」

カントク「１枚しかないよ？」

I「そもそも持ってないよ？」

Y「赤緑オワタ＼(^o^)／ww」



さてどうしよう？二人とも杯を使うからビックマナも無理っぽい。
ジャンドは…まあ一応パーツは揃えられるけれど、
せっかくだからなんかデッキ作って行きたい…


そんなこんなで、デッキを作り始めたのが前日の午前1時。
突貫構築で最高の時のこりは土地とクリーチャーという
狂気のバントを作成して当日を迎えました。



～当日～


あまりにも適当だった各クリーチャーを、カントクが持ってきていた
クリーチャーに入れ替えて、形だけでも完成した最高バント。
ちなみにカントクは青白コンで、I氏はエスパーコン。
チームメンバー3人とも青白いデッキになるという驚きのチームワークで、
初のチーム戦を迎えることになったのです。



０回戦：席順決め

チーム戦経験者のカントクによると、A席に本命、B席に対抗（司令塔）
C席にカオス担当がくることが多い、ということだったので、
迷わず僕がC席に、A席にI氏、B席にカントクというフォーメーションに
決まりました…が、この采配により、１回戦で辛酸をなめさせられることに…

１回戦：A-ヴァンプ　B-赤単　C-？？？

僕の相手の方にハプニングがあったらしく、デッキのスリーブをひたすら
入れ替えしている間に、横の二人の試合が始まった…のだが、
早くも司令塔のカントク氏が瀕死状態に。

カントク「まさかB席に赤単を持ってこられるとは…」

僕の試合が始まる頃には１本目が終わっていた気がする。
I氏もどうやら苦戦している模様。
で、僕のほうはというと…相手の場には平地が一枚だけ。なぜ？
そして流刑が入っていることしか確認できずに１本目終了。

まて、これは孔明の罠だっ！
もしくはハニートラップだっ！（相手は女性の方でした）

２本目。当然何をサイドインしていいか分からず。
むしろ本当にハニートラップの可能性も捨てきれないため、
相手が技量すら読めない…

とりあえず普通に展開し、メイジさんで流刑を指定してみるも
置かれたのは島、飛んでくるゼンディコン！

そして立ちはばかる護衛たち！！

群魔道士で割る→ゼンディコンを出されるを３回繰り返し、
最後は最高の時でアタックして終了。

この時点で横の二人は敗北。よってチームの敗北が決定した。

司令塔の赤単使いの采配によって、我がチーム（つくばドロップス）は
もろくも打ち砕かれる形となった。

…結局、僕の相手のデッキは分からなかったのだが…土地単か変身だったのかな？



２回戦：A-ナヤ　B-？？？　C-ジャンド

おのれまたしてもハニートラップとはっ！（今度はA席がハニートラッパー）

そして僕の相手はジャンド。オワタ＼(^o^)／ww

２本目こそ教主→鹿→ラフィークで殴り倒したものの、
３本目は圧敗。チームメイト全敗で完封されてしまいました。



ここでドロップして、チームシールドへ流れ込む。



どうやらチームシールドなるものは、１２パックを使ってデッキを三つ
でっち上げればいいらしい。

どれどれ…



あらジェイスさんコンニチハ！！



というわけで、カントク（赤単）I氏（緑黒）Y（青白）
という構成で４回戦を戦ってきた。

確かにジェイスは強かったが、アホほど集めた軽量フライヤーが強すぎた。
結果は個人3-1でチームも3-1、９パックほど貰って帰ってきました。

さらにその後のビンゴで１パックゲット。

見返りの多い一日でした。






それにしても、何故我々は同じ色をかぶらせてデッキを作ってしまったのだろう…

まぁ、今回の戦犯はメタデッキの使用を蹴った僕だと思うけどねｗ



今回のスタン　1-1
今回のシールド　3-1

今年のスタン　　2-5
今年のシールド　7-8-1
今年のドラフト　7-4
今年のエクテン　7-9